
仙骨のゆがみパターンを示す「仙骨SD表」。
レントゲンでは映らない微細な機能障害を評価できる。
※個人の体験談であり、効果を保証するものではありません。
仙台にも仙腸関節炎でに、多くの病院や接骨院を転々としたけど良くならない方が、いらっしゃいます。
でもご安心ください。
あなたの痛みは、「年齢のせい」や「運動不足」のせいではありません。
本当の原因に気づかないまま、処置が“的外れ”になっているだけなのです。
当院では、仙腸関節炎に関わる「関節の3つの動き」から丁寧に探り、3回から5回(年齢や手術歴にもよります)で根本から体を整える施術を行っています。


仙腸関節自体の動きは数ミリ程度とわずかですが、体重を支える要として重要な役割を担っています。
この関節が固まると、腰椎や股関節が余計に動かなくてはならなくなり、その負荷がぎっくり腰や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などと発展する要因になります。
実はこの仙腸関節、ストレスは関係なく座りっぱなしで「ロック状態」になっている方がほとんどです。
ロックすると、以下のような不調が現れ始めます。
仙腸関節は、股関節や腰椎の運動に対し数ミリしか動かない微細な関節とされていますが、実は、医学的に語られない『呼吸や自律神経に関与する』微細な動きも「存在します。

一般的に知られる動きとして
足を上げる動作では、腸骨は後ろに傾き(後傾)、仙骨は前に倒れます。

逆に足を後ろに引くときは、腸骨が前に傾き(前傾)、仙骨が後ろに倒れます。
そして、医学書に載っていない、呼吸による仙腸関節の動きです。
息を吸うと腸骨は骨盤は外側に膨らみ、吸うと内側にしぼみます。――この呼吸に伴い仙骨も前後運動「ニューテーション」「カウンターニューテーション」を、を行います。障害を受けている場合、片側だけ膨らまない状態になり、施術で動きを解放する対象になります。


そして、無意識に行われる身体のリズムのひとつ、脳脊髄液という体液の循環によって、仙骨は8〜10秒の周期でゆっくりと上下に動いています。
この“呼吸のような動き”まで失われているケースは、一般的な検査では見逃されがちです。

なぜあなたの仙腸関節炎は、マッサージやストレッチ、ブロック注射でも良くならなかったのか?
それは、痛みの原因となっている「3つの動きの制限」を、解放できていないからです。
当院では、仙腸関節に負担をかけている3つの見落とされやすいポイントを、やさしい施術で丁寧に整えていきます。
仙腸関節を固めているのは、骨だけではありません。
腸腰筋や腰方形筋、臀筋、仙腸関節を支える前仙腸靭帯、腸腰靭帯など、周囲の組織が緊張して動きを止めているケースが多いのです。
浅い呼吸=交感神経優位=骨盤が固まるという悪循環。
現代人はストレスや姿勢の崩れから、無意識のうちに呼吸が浅くなり、骨盤の自然な動きを失っています。
脳脊髄液は、脳硬膜のつながり(頭から背骨、骨盤、尾骨)を伝うへと循環する“体内のリズム”のようなもの。
これが滞ると、自律神経が乱れ、全身の硬直や痛みにつながります。
この3つを、グイグイ動かすのではなく、オステオパシーの技術を用いて、仙骨のわずかな揺らぎを妨げている制限をやさしく解除していきます。
この3つの動きの開放は、仙腸関節の根本的な改善に重要な要素になります。もちろんこの他にも、背骨や肋骨、頭蓋骨、足首や膝、股関節など体全身の要素が仙腸関節の動きにかかわるので、もれなく確認と丁寧な施術が必要です。
痛み止めも、ブロック注射も、AKA療法も効果がなかった…
そんな方が、「もっと早く来ればよかった」と言ってくださる理由があります。

<お体のお悩みはなんでしたか?いつからどんなことでお悩みでしたか?>
3年前から足首の痛み、2年前からの腰痛。足首は骨軟骨病変で県外の総合病院にまで行き、手術は可能だがもうしばらく様子をみるように言われていた。
一歩踏み出すごとに捻挫のような痛みが走るのに耐えていた。
腰は仙腸関節炎で左のうしろが大変痛んだ。
特に静止状態で立っている時(横断歩道の信号待ちなど)と椅子に腰かけている時の痛みはとてもつらかった。
1ヵ月位前、正座から立ち上がった瞬間、右ひざに今まで感じたことのない激痛が走った。
<当院へお越しいただく前はどのような処置をしてきましたか?>
腰については痛み止めの投薬、ブロック注射、AKA(仙腸関節にごく静かに働きかける徒手による施術)を2年間受け続けたが改善はしなかった。足首については 強めの貼薬、靴の中には偏平足対策のインソール(中敷き)を入れるなどしたが、こちらも改善しなかった。
超音波をとってもらい特に大きな断裂は無い事を確認、接骨院、鍼などにも行ってみました。
<当院を知ったキッカケは?来ていただくまでどんなことを考えていましたか?>
一生このままなのかと絶望的にな気持ちになっていたが、あらためてインターネットを検索し『おあしす』にたどり着いた。
先生が仙腸関節炎の痛みに苦しみ今の私と同じ状況にあった事を知り
こちらの辛さを分かっていただけるのではないかと治療を受ける決心をした。
<施術を重ねた今のお体の状態はいかがですか?また良かった点、悪かった他店との比較や当院の施術をおススメしたい方など。>
まず、初めての治療の帰り道に2年間感じた事のない腰の軽さを感じとても驚いた。回数を重ねるごとに痛みは確実に減り10回目を迎えた今では自宅の椅子に腰を掛けるのも地下鉄やバスの中で腰をかけるのも全く痛くないと言って良いほどである。
仙腸関節炎に苦しんでいる人は大変多いはずだが、ぜひこちらの先生の治療を受けてみてほしい。
また腰痛の治癒もさることながら、3年と言う長い間苦しんできた足首の痛みがほぼ消えてしまったのは奇跡ではないかと思うほどである。
どこをどのように処置して下さったのか、素人の私には説明できないが、おそらく2~3回の施術で痛くなくなってしまった。
今まで私は何をしていたのだろうという感じである。 コロナが治まったらしばらく行ってなかった県外の病院に行って診察を受けることになるが まず間違いなく手術は不要になると思っている。
調子に乗って少々無理をすると腰に多少の痛みが生じることがあるが
先生のアドバイスに従って椅子の腰かけ方、背筋の伸ばし方、重いものの持ち方などに気を付けると自然に治ってしまうようになっており、日々の暮らしに前向きになっている『骨』の知り尽くした 先生に感謝の言葉以外ありません。
鈴木:お身体の具合どうでしたか?
W様:仙腸関節の痛みかなと思っていたのですが、整形外科に行きましたら坐骨神経痛ではないかと。あとはレントゲンを撮ったら石灰沈着症ではないかと言われまして…でもなかなかそれに納得ができない感じだったので、仙腸関節で調べまして、先生の方でやっていただけるという事で施術を受けさせていただきました。
鈴木:はい。そうでしたね。
今まではどんな治療を受けてこられましたか?
W様:飲み薬を服用していたのと、ブロック注射を打ったらどうかという話もあったのですが…ブロック注射はその場限りだという話もありまして、結局打たずに、その時は抗うつ剤などの薬を勧められまして…最終的には抗うつ剤をのもうかな?どうしようかな?という感じで半信半疑だったので飲みませんでした。
鈴木:そうっだったのですね。
うちの施術を受けてみていかがでしたか?最初、大丈夫かな?と思いませんでしたか?
W様:私の方でもオステオパシーは知っていたので、先生は信用して治していただきたくて来たので。とても話を納得した上で治療を受けさせていただいたので。
1回目施術を受けた後は少し痛みがきたのですが、数日経ってから体がすごく楽になったと感じられたので、2回、3回と受けさせていただきました。
鈴木:良かったです。ありがとうございます。
どの位で良くなったなという感じでしたか?
W様:2回目で歩き方が変わってきて、足を引きずらなくなってきたというのが一番で。
で、3回目、4回目くらいで「あ、知らない間に痛みが良くなってきてる!」という感じでした。
鈴木:良かったです。ありがとうございました。

<お体のお悩みはなんでしたか?いつからどんなことでお悩みでしたか?>
左のお尻・腰・ふともも・ふくらはぎ・すねの痛み・足裏のシビレに悩んでいました。
特に、椅子などに座っている時は頭を掻きむしりたくなるほどの痛みでした。
<当院へお越しいただく前はどのような処置をしてきましたか?>
整形外科でレントゲンを撮っていただいたのですが「異状なし」と言われ湿布を処方されましたが改善するはずもなく
その後、整体でマッサージ接骨でひねったりしていただいたのですが良くなりませんでした。
<施術を重ねた今のお体の状態はいかがですか?また良かった点、悪かった他店との比較や当院の施術をおススメしたい方など。>
私の場合は、通院に車で2時間以上かかる事と、仕事が屋外での肉体労働という事もあり、他の方より時間がかかってしまっていますが痛みやシビレがかなり改善されました。足を引きずってしか歩くことができなかったのですが、今ではジョギング程度には走ることができるようになっています。
鈴木 友貴(すずき ともたか).jpg)
柔道整復師・はり師・きゅう師(国家資格)
仙台市若林区生まれ・仙台市太白区育ち
オステオパシー歴15年東洋医学歴21年

私自身、かつて仙腸関節炎で起き上がることもできない痛みを経験しました。
だからこそ、どれだけつらいか、他人事ではありません。
経験を通じて得た視点と、臨床で培った技術で、あなたの体に合ったアプローチを丁寧に行います。
あなたの仙腸関節炎がなかなか良くならなかったのは、関節だけに注目して、本質的な原因を見落としていたからかもしれません。
「動きの制限」「呼吸の浅さ」「自律神経の誤作動」
この3つが複雑に絡み合い、仙腸関節への負担を慢性的に引き起こしているケースが多いのです。
当院では、あなたの体を「ひとつのつながり」として全体から診て、根本原因をていねいに探ります。
その結果、病院・整体・鍼灸などで改善しなかった方々が、「もっと早く来たかった」と話される施術を提供できています。
あなたも、もう痛みに振り回されず、
「座れる」「立てる」「動ける」本来の体を取り戻しませんか?
地下鉄北四番丁駅徒歩3分 バス停二日町北四番丁駅徒歩3分 グランスポール裏、かとう精肉店のT字路を入った通りにあります。
10:00~20:00(平日昼休み13:00~15:00、最終19:30、土曜日は最終16:30)
定休日 水曜・日曜・祝日・当院指定日

