代表、運営者情報

からだの治療院おあしす 代表プロフィール

 

名前:鈴木 友貴(すずき ともたか)
連絡先:022-796-9927

先生と呼ばれるのが苦手なので、
鈴木さんと呼んでください。
私も○○さんと呼ばせていただきます。

 

資格

2002年 柔道整復師
2008年 はり師きゅう師

 

柔道整復師、はり師きゅう師免許

 

 

好きな事

  • 読書(実用書)
  • 家庭菜園(自然農)
  • ドライブ(県外へ行きます)
  • 国内旅行

 

きっかけは自分の体調不良からでした

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。代表の鈴木 友貴(すずき ともたか)です。

 

私がこの

 

  • 自律神経失調症や胃腸の悩み、
  • 身体の末端部の痛みやリウマチなど、
  • メンタルの問題など

一般的には難治、もしくは一生治らないと言われている症状を取り扱う治療院を始めようと思ったきっかけは、スポーツを専門に取り扱っている整骨院に勤務していた時に経験した事でした。

 

 

そして、ちょうど自分も28歳の時に表現しがたい

 

  • めまい
  • 吐き気
  • 倦怠感
  • 寒気

 

に襲われ始めました。

 

勤め先では、鍼灸治療、最新の電気治療、AKA療法を駆使して治療してもらいましたが、ことあるごとに不調が襲ってくるようになりました。

 

『何とかしたい』そう思い、自分でも本を読み漁り、内科、脳神経外科、同業の整体、鍼灸も頼りましたが一向に体調が上向くことなく、不調が襲う間隔は短くなってきました。

 

不調が襲ってくるときは、不安な気持ちも沸き上がります。

 

  • 『将来この職業でやっていくにはどうしたら良いだろうか?』
  • 『20代でこの不調…この先やっていけるだろうか?』
  • 『自分の不調も良くできない。先はあるだろうか?』

 

 

 

そこで将来の自分は『感じも良いし、不調が抜けてくるから、あそこに行こう』と思ってもらえるようになりたい、シンプルにそう思いました。

 

不調を抱えた方しか分からない事ですが、

 

世の中の不調に対する処置(整体、治療院だけでなく、薬や手術も含め)

 

は、不調から救ってくれる手段は非常に少ないと思います。

 

 

結局、不調の原因もわからず過ごしてましたが、のちにオステオパシーに出会い

 

不調の原因を探すことと、健康になることは全く違うことに気が付きました。

 

原因を探ることは誰でもできる、健康を見つけることがオステオパシーである

 

オステオパシーでは、原因を探すのではなく健康を見出すことを学び、クライアントを導くことを学びます。健康的な体は、病気の原因を取り除いても手に入れることはできません。健康な状態を作り出すことができれば、日々の不調やホルモンの減少があっても、病気の療養後でも不調を回復し、不健康から抜け出せます。現在の私は、20代より健康的です。具合が悪くなることも少なくなり、寝れば痛みも不調も回復する体を身に着けました。オステオパシーは、あなたの乱れた体内を健康的な状態へ変えるお手伝いができます。もし、検査を重ねても原因が不明、薬を飲み続けるしかない

 

  • 加齢現象
  • ホルモンのせい
  • 手術しか無い

と言われても諦めたくない、体調が良くなりたいと願っている方、その方法をお探しの方にオステオパシーを通じてお力になれればと思います。これからも、お客様に喜んでいただけるよう腕も心も磨き続け精進していこうと思います。

 

 

 

からだの治療院おあしす概要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

院名 からだの治療院おあしす
代表 鈴木友貴
住所

〒980-0011
宮城県仙台市青葉区上杉1-15-8-101

TEL&FAX 022-796-9927
診療時間 10:00~20:00
完全予約制になりますのでお気軽にご連絡ください。
休診日 日曜・水曜・祝日

 

 

セミナー開催実績

2019年より、自院にてオステオパシーセミナーを不定期で開催中

 

オステオパシーセミナー受講歴

・2010年 日本オステオパシー協会 仙台 誇張法 全10回 
※講師の先生はお亡くなりになりました

・2010年 日本オステオパシー協会 西荻窪 直接法  6回
※東日本大震災の影響で途中まで受講 講師の先生はお亡くなりになりました
・2011年 日本オステオパシー協会 仙台 ストレインカウンターストレイン 10回
※山形の北楯誠一先生に師事
・2012年 全日本オステオパシー学院 代々木 『クラシカルオステオパシー、マッスルエナジー、筋筋膜リリース、直接法、ストレインカウンターストレイン、関節の遊び』 毎週土日

・2013年 全日本オステオパシー学院 代々木 『講義内容:鑑別診断、オステオパシー鑑別診断、頭蓋、靭帯性関節ストレイン、スティルテクニック、FPR』 毎週土日

 

独立後 セミナー経歴①

・2014年 全日本オステオパシー協会 名古屋 診断法 全4回

 

・同年 6月 IOIJ 大磯 バイオダイナミクス 1 
※オステオパシー医師トム・シェーバーに指示
http://www.tomshaverdo.com/profile_jp.html
・2015 JOPA 神戸 キンバリーテクニック  4日間 
※オステオパシー医師マイケル・クチェラに師事

・2015 JOPA 神戸  国際セミナー テーマ:もう一つの身体の診方と応用 4日間
※オステオパシー医師 Rポール・リーに師事
・2015 IOIJ 大磯 バイオダイナミクス 2   4日間
※オステオパシー医師 トムシェーバーに指示
・2015 JOF 御茶ノ水 内蔵マニピュレーション「ロッシング」セミナー 心臓や大動脈
※オステオパシー医師ケニス・ロッシングとその奥様に師事
https://www.youtube.com/watch?v=osq0hRd7LZU&t=135s

 




 

独立後も、まだまだ知らない事があったので、あちこちに情報を仕入れに行きました。やれボキボキのセミナーや、心臓を和らげるような調整法(物凄く腕のいいドクターに施術してもらい、すごく胸を広げられ脈が落ち着き呼吸がしやすくなった記憶があります)、交通事故や大きなケガをすると、なぜ身体が治りにくくなるのか?など。

 

今となっては、必要のない研修も多々ありましたが…その経験もあり、その後ちゃんとした技術が身につく行動に繋がったんだと思います。また、当初は明るく元気に楽しくコミュニケーションをとりながら営業していました。実は、元気にコミュニケーションを取る事は、身体を癒す要素にならず、疲れる事に繋がる事も知らずに営業していました…現在は、静かに落ち着ける対応、空間にしています。

 

神戸のオステオパシー研修に通う

 

・2015 JOPA 大阪 電磁波セミナー 1日、2日間
電磁波チップを使った調整
・2015 JOPA 大阪 循環器システムセミナー2日間
※この協会の下村会長に師事

 



神戸にもオステオパシー協会があるのですが、ここのやり方も面白いというか…
『オステオパシーは人体を一つのユニットとしてみるので、症状の原因は人それぞれ』と言うルールを無視して電磁波が原因だ!それでは、オステオパシーじゃなくて電磁波整体・・・確かに大事な要素ではあるのですが、考えると大した問題では無い…という訳でここに通う事を止めました。

 

お陰で磁石を使って身体を良くする方法が身につきました。電磁波が気になる方、静電気が気になる方もご相談ください。

 

・2016 JOMA 日本橋 新マミュピレーション 4日間
※フランスのオステオパシー療法士 ジャンピエールバラルに師事

・2016 IOIJ 大磯 バイオダイナミクス3 4日間
※オステオパシーDr.トムシェーバー氏に師事
・2016IOIJ 大磯 ショックトラウマ&フォースベクター 4日間
※オステオパシーDr.トムシェーバー氏に師事
・2016 JOMA 日本橋 内臓オステオパシー婦人科、骨盤隔膜、生殖器 4日間
※Dr.ジェロム・バティストに師事
・2017 JOMA 日本橋 自律神経 へのオステオパシー4日間
※フィリップ・ブルディノー療法士に師事

 





 

この辺りから疑問に思ったのが、『たしかに知識も増え、腕は上がっている、しかし研修を受ける度に新しいルールを学んでいる』

 

人の身体は昔から変わっていないので、新しい技術や理論ではなく、ちゃんとした体のルールを知りたかった。『諸先輩方は本場アメリカに何度も足を運んでいる…これは本場に行くしかないな』と思い立ち、初めて日本から飛び出しました

 

アメリカへ

・2017 ニューハンプシャー州 バイオベーシック 4日間
※Elizabeth CaronDr. Christine A. Mitchell Dr.など。あちらの医師にご指導を受けてきました



 

 

という事で、アメリカのめちゃ田舎へトレーニングに行きました。お医者さんなのに薬もメスもほぼ使わないすごく変わったお上品な人たちです。(稀に検査やオペを勧めたりはするそうです。危険な状態を知らせるには、血液検査や画像検査は理解されやすい)ヘイトもありませんでした。

 

なぜ、メス、薬を使わないのかはお察しください。社会の資本より、人を尊重し、人の生命力に魅入られたんでしょうね。

 

『我々は症状を治すのではない。クライアントの身体の問題を取り除き、待つだけ』

 

やっと基礎、一歩目を学べたような気がしました。

 

多分、アメリカでオステオパシーの基礎を学んでいないのであれば、やっているつもりで、出来てない。そこに気が付けたことは、大きな財産になりました。

 

その後から現在

・2017 IOIJ 伊東 バイオダイナミクス4 4日間
※オステオパシー医師トム・シェーバーに指示
・2018 IOIJ 大磯 バイオダイナミクス 3&5 計8日間
※オステオパシー医師トム・シェーバーに指示
・2018 精進湖 シャンティ・ガイア・ジャパン ニーラジャ瞑想 5日間
※https://chronicstudents.com/shantigaia_japan/
・2019 IOIJ 大磯 バイオダイナミクス 6 4日間
※オステオパシー医師トム・シェーバーに指示

 




 

その後も研修を受けますが、アメリカでやって来たことの復習を続けているだけでした。

 

(それに気が付くにも時間がかかったのですが)

 

瞑想の研修も受けました。1日一食、富士山を見ながらの研修。丁度コロナ過で少し時間ができるようになり技術向上にはありがたい時期も過ごせました。振り返ると、独立当初から逆流性食道炎自律神経失調症を主に取り扱ってはいたのですが、本当の癒しを提供してなかったと経験不足、勉強不足を痛感させられ現在に至ります。

 

今後とも、ご利用いただいている方々はもちろん、これから当院をご利用になる可能性のある方にも、身体の力が抜けて楽になった。抱えている悩みから解放されて不安が無くなった、徐々に快調になってきていると言っていただけるよう精進していこうと思います。

 

※入会したオステオパシー協会は全て退会済み

ご予約・お問い合わせは、お電話、メール、LINEで承ります。

 

 

 

 

 

仙台駅東口方面から当整体へのアクセス
若林、泉中央、長町富沢方面の方は地下鉄が便利です

 

仙台市青葉区の整体オステオパシーからだの治療院おあしすの営業日

10:00~20:00(平日昼休み13:00~15:00、最終19:30、土曜日は最終16:30)

定休日 水曜・日曜・祝日・当院指定日