逆流性食道炎は、呼吸が浅いため横隔膜の運動が制限され起こります。仙台市青葉区の整体院からだの治療院おあしすでは、それを深い呼吸へ変えることで、自律神経が整い胃酸過多や食道裂孔ヘルニアが改善されます。
だから、胃酸を抑える薬を飲んでも、24時間モニターをしても、呼吸による胃腸の働きや自律神経の働きは乱れる一方です。
逆流性食道炎は、胃酸や食べた物が食道へ逆流する事を指します。
本来であれば胃と食道の移行する部分には括約筋と言って逆流を抑える弁があるのですが、理由があり括約筋の活動が緩んでしまい、それを超えて胃酸が逆流し食道が炎症を起こしたり、各主症状を起こす病気です。
もともと日本人には少ない病気でしたが、食生活の欧米化、嗜好品、調味料の使用頻度が上がり、年々増加傾向です。
健康な人でも若干の胃酸逆流はあると言われていますが、本当に健康な方でしたら胃酸は逆流しません。
上のイラストの様に、この部分から飛び出してしまう事を『食道裂孔ヘルニア』と言います。
胃と食道の継ぎ目には、括約筋という無意識で動く筋肉(平滑筋)があり、食道と胃の境目にあるこの下部食道括約筋が、胃酸や胃に運ばれた内容物を逆流しないようにしています。
しかし様々な不具合が重なって括約筋が働かなくなった場合、下部食道括約筋が働かない為に起こるのが逆流性食道炎です。これは、食道裂孔ヘルニアが原因の逆流性食道炎としての診断が下されます。
そして、食道粘膜の知覚過敏も疑われていますが、まだ確定されたものではないようです。
横隔膜の食道裂孔が緩んでしまうのは、無意識の呼吸が浅くなることです。
下を向くことが多い、寄りかかることが多い等による姿勢不良が続くと、無意識時の呼吸は浅くなります。
肋間筋など強い筋肉から始まり、やがて横隔膜まで影響及ぼします。
実際、食道裂孔ヘルニアの診断がつく方は、肋骨が固い、呼吸が浅い、肋骨が変形している
背中が張りやすい、慢性的な首こり肩こりが存在します。
また、ストレスを受けていると体が丸々ため食道裂孔ヘルニアの一つの要因として考えられるでしょう。
逆流性食道炎は胃酸による組織の損傷により様々な症状を起こします。
専門医が扱う 優れた検査機器は、癌や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を見つける事ができるため、内科クリニックの消化器内視鏡がおすすめです。
また症状がひどい方は、クリニックで24時間モニター検査でしっかり監視するようです。
良く聞く話ですが、これで解決しない事は、今までの歴史からもわかる事ですが、医療はなぜそれ以上の発展をしないのでしょう?
逆流性食道炎の治療は、胃酸分泌を止めることが標準治療になります。
ほとんどの場合逆流性食道炎は再発します。
基本的には、約2ヶ月間が投薬治療期間となりますが、胸やけなどのつらい症状がとれてとしても、治ったとは限りません。 さらに、逆流症状は、ほぼ100%再発すると言われていますので、維持療法を行う必要がある時もあります。目黒区祐天寺たけまさクリニック参照
仙台市青葉区の整体院からだの治療院おあしす独自の見解をご説明します。
逆流性食道炎の本当の原因は、長く続く浅い呼吸です。
正常の呼吸ができれば、食道や胃が呼吸とともに上下運動をします。横隔膜も適切に括約筋の運動をします。
しかし、浅い呼吸が続くと、胃食道の上限運動は失われ、横隔膜も食道裂孔を閉じられなくなり
胃の圧力が高まって胃酸が逆流するのです。
自律神経の根本一つ一つにアプローチ、受けるたびに呼吸が深まり症状が起きなくなります。
こちらから刺激を与え変えるのではなく、無痛な施術で脱力して呼吸が深まるまでじっくり待ちます。年齢を重ねたほぐれない方の体もしっかり緩みます。
あなたの呼吸力が、傷んだ部分や不調の部分を癒していきます。呼吸が深まると脳の興奮、ホルモンバランスも整い、消化吸収、排便が改善し、深い睡眠が得られます。
当整体では、仙台市でも珍しく逆流性食道炎の患者様に多くお越しいただき口コミを頂いております。
<お体のお悩みはなんでしたか?いつからどんなことでお悩みでしたか?>
今年(2020)の4月頃から胸の圧迫感、息苦しさが続き、病院で診てもらうと食道裂孔ヘルニアと言われました。日を追うごとに胃の不快感で食事もとれず体が弱っていく感じで、その上この病気は治らないと言われこれからずっとこの症状が続くと思うと毎日が不安でした。
<当院へお越しいただく前はどのような処置をしてきましたか?>
病院でもらった薬を飲んでいました
<当院を知ったキッカケは?来ていただくまでどんなことを考えていましたか?>
薬を飲んでもなかなか症状がよくならなかったので、いい病院はないかとインターネットを見て知りました。少しでも体調が良くなって辛い症状がなくなり明るく元気な毎日を取り戻したいと思っていました。
<施術を重ねた今のお体の状態はいかがですか?>
回数を重ねるごとに息苦しさ圧迫感がなくなって呼吸も楽になりました。施術後はとても身体がスッキリして気持ちも明るくなります。
今では胃の不快感もなくなり、体も軽く、以前より疲労感も感じなくなりました。身体全体バランスが整うと不調もなくなる事を実感しました。
※個人の感想であり全ての方に効果を立証するものではありません
不治の病ではないのに病院では、とんでもないこと言われましたね。座り方などを気を付けながら胃腸の管理をしていきましょう、他の病気のリスクも大きく減りますよ。
<お体のお悩みはなんでしたか?>
昨年に食道裂孔ヘルニアと診断され吐き気や食後の膨満感があった
<当院へお越しいただく前はどのような処置をしてきましたか?>
内科へ通院し逆流性食道炎の薬を処方してもらった。
<施術を重ねた今のお体の状態はいかがですか?また良かった点、悪かった他店との比較や当院の施術をおススメしたい方など。>
逆流性食道炎の症状がほとんど気にならない程度まで緩和した。
施術だけでなく生活習慣や食事に関するアドバイスもして頂き自分の日常生活を見直す上で非常に参考になった。
※個人の感想です
背筋が丸まったり、炭水化物が多くなると逆流性食道炎は再発しまうので、座り方などを気を付けながら生活していきましょう。病気のリスクも大きく減りますよ。
<どのような症状でお悩みでしたか?>
逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア
<施術後の感想をお聞かせください>
回数を重ねる度に症状の出ない期間が長くなって来た。また、症状のある時に施術をして頂くと直後から大変楽になる
※個人の感想です
食道ヘルニアからくる胃もたれに毎日悩まされていましたが、1度の施術でかなり良くなりました。 施術前に食道ヘルニアの状態を説明してくれてどのように治療するかも事細かに教えてくれて非常に分かりやすかったです。 次回行くのが楽しみです。
※個人の感想です
胃下垂と右半身の疲れやすさに悩んでいて来院しました。 清潔感のある院内です。 受付の女性の方も院長さんもフレンドリーで話しやすく、親身になって症状をきいてくださいました。 根本的な原因を探して施術していただき、背骨等のゆがみによる右半身の違和感・疲れは施術後すぐに改善し、胃下垂も2~3日後には改善を実感できました。 日常生活での姿勢や気を付けるべきことを指導いただき、症状がぶり返すこともありませんでした。
※個人の感想です
動悸や吐き気がしていたのですが、おさまってきました。病院でも原因不明としか言われなかったので、 不安でしたが回復する見込みが見えてきたので安心しました。 近所の鍼でもマッサージでも変わらなかったのに触られているだけのようですが不思議とよくなります
※個人の感想です
去年から、疲れると頭痛や吐き気がしていました 。
以前通っていた整骨院の先生には、肩こりから来るものだと説明されたのですが、頭のマッサージを受けても症状は悪化していました。 チラシが入ってたので、現在はおあしす整体院さんで見てもらってます。いろいろ触れて見てもらった結果、私の頭痛は、鎖骨とみぞおちが悪かったのが原因で肩こりや吐き気がしていたのだと説明されました。半信半疑で治療を受けたのですが、その日の内に首からこめかみにかけて一気にスッとした感じがしました。お酒を飲んでも頭痛は半減していたので続けて4回ほど通院中です。あの酷い頭痛や吐き気がおさまってます。 今現在は、自分の体に自分の体を治す力がなくなってしまっているのが原因らしいので、その力が枯れないように治療をするのだと、先生は言ってました。 今までこんな感じで説明を受けて効果があったのは初めてです。 オススメです。
※個人の感想です
最後に宮城県仙台市で逆流性食道炎にお悩みの方へ
胃酸は分泌するのが生理的反応です。抑え込まず、本当の不調に向き合いましょう。
胃酸逆流だけを抑え込もうとすれば、食欲不振、拒食症、うつ症状、パニック症状、と進行することがあります
呼吸が浅いというのは様々な能力を奪われ病と近い状況にあるのです。
今が一番若い時です。今から取り組むのと後から取り組むのでは
不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。
からだの治療院おあしす 鈴木友貴(すずきともたか)
柔道整復師・はり師・きゅう師(国家資格)
仙台市若林区生まれ・仙台市太白区育ち
オステオパシー歴14年東洋医学歴20年
地下鉄北四番丁駅徒歩3分 バス停二日町北四番丁駅徒歩3分 グランスポール裏、かとう精肉店のT字路を入った通りにあります。
10:00~20:00(平日昼休み13:00~15:00、最終19:30、土曜日は最終16:30)
定休日 水曜・日曜・祝日・当院指定日