潰瘍性大腸炎(UC)は指定難病の中でも最も多い炎症性腸疾患の一つです。
生活を制限されることが多い炎症性腸疾患を患っていても周囲に理解されず
症状の悪化と緩解を繰り返し
お困りではないでしょうか?
潰瘍性大腸炎(UC)で
メサラジンを飲んでも……投薬で一向に改善しない、何もできず家族にも申し訳ない…もう不安とストレスで本当に辛い
特に、突然来る腹痛と下痢(便意)により
普段の生活や仕事
睡眠が制限され苦痛を覚えます。
原因不明といわれているけど、
【IBD:炎症性腸疾患】潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん) は年々増え続けています。
と言う事は、何らかの原因はあるはずです。
また完全緩解している人もいるので全く打つ手がないというわけでもないようです。
一部の情報では、欧米食化や小麦による影響を指摘されています。
具体的には腸漏れリーキーガット症候群といわれるものです。
小麦を食べると、おなかが出っ張りますよね?昔はビール腹と言った表現でした。
食べた後におなかが膨れる、それが定着しているのは腸に滞留している証拠でしょう。
近年増え続けている病気は、理由もなくなるのではなく
ご自身の食や姿勢、睡眠、ストレスなどにより起こります。
ということは、これらを見直すことで、完全緩解も目指せるということになります。
お薬はあくまで抑え込むものです。
ずっと飲み続けるということは、ずっと治ってないことを指すのですが
お気づきでしょうか??
オステオパシーは、
背骨から大腸へ送られる神経の無駄な反応を落ち着けます。
そして、乱れた姿勢を整え、腹部への負担、安定した睡眠を送れる体を作ります。
安定した神経の信号が続けば、大腸が荒らされず回復していくものと思われます。
また、医学ではないので、あまり言えないのですが完全に緩解したという症例もあります。
下痢は体内にたまった余分なものを急激に排出する生理反応です。
元々は食べ物の悪影響を出し切るために働くのですが
姿勢不良により背骨を曲げた状態だと、中の神経が正常に働かず大腸へ異常な信号を送ります。
食べ物の見直し、適切なお体への処置を続けることで、
下痢は止まります。
下血は、直接確認していないのであくまで想像ですが
大腸へのストレスを起こすであろう、呼吸の乱れと骨盤や腰椎の緊張感がなくなると
急激に減るクライアントさんが多いのですが
そのタイミングで出血が減るのは、神経を通して大腸への余分な過剰興奮が減ることと
呼吸が安定することでの、体全体の回復力が上がること
ではないかと感じています。
特におなかが動かないと感じているのであれば、大腸への神経的な刺激を減らして、体全体の呼吸を取り戻すことが
あなたの体調の手助けになることでしょう。
からだの治療院おあしす
代表 鈴木 友貴(すずき ともたか)
柔道整復師
はり師・きゅう師
仙台市若林区生まれ・仙台市太白区育ち
痛み無く、負担なく体を整えます。
オステオパシーは、アメリカ人医師A.T.stillが3人もの自分の子を病で失ったことをきっかけに、医学とは別の角度からの視点アプローチにより健康を見出していった哲学です。
オステオパシーの哲学、手技は、関節や筋肉の症状はもちろん自律神経や内臓の不調、脳梗塞後のリハビリ、精神疾患にも適応されています。
潰瘍性大腸炎(UC)の治療に使われる薬はあくまで対処療法です。
症状を落ち着かせるために使う事は有効ですが、それ以上ではありません。
進行すると、腸に合併症すなわち「腸管合併症」「腸管外合併症」を起こします
下痢が止まらず肩こりも酷かったのでからだの治療院おあしすへオステオパシーの施術を受けに来た。
1ヵ月以上下痢はおさまったが、再度下痢の症状が出てきたのと血便もあり病院で検査を受けた所『潰瘍性大腸炎』と診断された。ステロイドも処方されたが、体調が優れないので再度オステオパシーの施術を受けることにした。下痢の症状の下痢や血便は出てこないままだったので状態を保てるように定期的に施術を受けた。1年たったが薬も飲まず、症状もおさまり、不安な気持ちも無くなって精神的にも安定しています。
潰瘍性大腸炎で下痢血便を繰り返していました。
3度の入院をしても生物学的製剤も全て試したが副作用が増えるだけでした。結局、仕事も辞めました。
こちらへは、親の紹介で通うようになりました。最初に、姿勢が悪い事、身体が悪いことを説明されましたが自分ではイマイチ良く分かりませんでした。
施術を受けはじめ、すぐ夜中に下す事は無くなったので続けて通ってみました。3カ月間は良くなったり悪くなったりでしたが、血便や下痢の回数もみるみる減りました。
1年以上通ってますが、仕事で猫背が続く事や食事が悪い睡眠不足などがある以外は下痢になる事も血便が出る事も無くなりました。最初に説明された姿勢や、筋肉の状態の意味も少しだけですが理解が出起案した。おかげで症状が出ない様に自分で考えて行動することができます。社会復帰もできたので感謝しています。
現在、宮城県内、仙台市内で名医も緩和する事が出来ない潰瘍性大腸炎にお悩みの方へ
クローン病の方もお力になれます。
急性期の方は落ち着いてからお越しください。
下血率、下痢腹痛を起こす率は格段に減ります。
今が一番若い時です。今から始めるのと後から始めるのでは雲泥の差が付きます。
いち早く、後悔の無い選択をして健康、快眠、快調、不調のない生き方をしましょう。
仙台市地下鉄北四番丁駅徒歩3分で泉中央方面の泉区や太白区長町、富沢方面、東西線の若林荒井からもお越しいただけます。仙台東口駅前からは歩いて40分、バスでお越しいただく場合は15分ほどです。また東北6県や関東のお客様にもお越しいただいております。駐輪場もありますので自転車でもお越しいただけます。
鈴木 友貴(すずき ともたか)
1979年9月生まれ
仙台市若林区出身 仙台市太白区生まれ
◆経歴
2002年
仙台市 赤門鍼灸柔整専門学校
柔整科柔道整復科 卒業
柔道整復師免許所得
2008年 仙台市 赤門鍼灸柔整専門学校
鍼灸科 卒業
はり師きゅう師免許所得
2014年
代々木全日本オステオパシー学院
(現在閉校)卒業
2014年
仙台市青葉区の整体オステオパシー
からだの治療院おあしす 開業
◆保有国家資格
柔道整復師,はり師きゅう師