仙台では、東北楽天ゴールデンイーグルスや仙台育英高校、東北高校、東北福祉大や学院大学などプロ野球選手を輩出しているように野球が盛んな地域であり、野球肩に悩まされる人も多くいます。
医学的に腱板損傷やインピンジメント症候群が原因とされる野球肩
を経てもいまいち力が入りにくく解決法はないのかとお困りではないでしょうか?
もし、仙台市でつらい野球肩にお悩みの方であれば、からだの治療院おあしすにお任せください。あなたと同じように長年の野球肩の症状から解放されている方が沢山いらっしゃいます。
仙台市青葉区の整体院からだの治療院おあしすは、他院とは違うアプローチの仕方であなたの野球肩の根本改善を目指します。
からだの治療院おあしす 鈴木友貴(すずきともたか)
柔道整復師・はり師・きゅう師(国家資格)
仙台市若林区生まれ・仙台市太白区育ち
オステオパシー歴14年東洋医学歴20年
スポーツ専門の整形外科、整骨院でも良くならない様々な野球肩を
専門的に独自の整体で改善して来ましたので、その経験をもとに信頼性のある記事内容になっています。
野球肩は、インナーマッスルや投球動作だけの問題ではありません。
数値や画像では見えない、からだ全体の働きを取り戻す必要があります。
「野球肩」とは、野球などの上に腕を多用するスポーツ、投球や送球などの運動によって、負担がかかりすぎて肩を酷使される肩の痛みや機能障害のことです。で野球肩に悩まされている方は、以下のような情報が役立つでしょう。
野球肩は、肩に痛みや可動域の制限、筋力の低下などの症状を起こします。
近年は
原因とされています。
野球肩は前方を痛めた場合、腱板炎(肩の回旋筋群の炎症)腱板断裂(進行した場合)、肩を挙げたときに詰まる感じがある場合はインピンジメント症候群、また関節唇の上部が前から後ろにかけて損傷している場合は関節唇の損傷スラップ損傷と呼ばれます。
野球肩の検査は、肩の使用頻度、具体的な使い方の詳細な情報が必要になり、実際に整形外科テストで損傷している部分や症状の確認を行います。
肩が腫れているか?可動制限はないか?具体的に詳細に検査をします。
Neerテスト、Hawkinsテストで肩のインピンジメント症候群、O’BrienテストでSLAP損傷を疑います。
画像検査ではMRIにて、肩関節唇、腱板、靱帯の損傷を詳しく評価します。
また、スポーツ専門施設で高速カメラやセンサーを用いて投球フォームを録画して投球動作解析も行われることがあります。
情報をもとに、腱板断裂、肩関節周囲炎(五十肩)、関節リウマチ、胸郭出口症候群などとの鑑別診断を行います
野球肩の治療は、安静、アイシング、ストレッチやローテーターカフ(回旋筋群)、肩甲骨を支える前鋸筋のインナーマッスルトレーニング、姿勢矯正、テーピングやサポーターに始まり
肩に負担をかけない下半身や体幹を活用した効率的な投球動作への改善、. 衝撃波療法などの物理療法、痛み止めなど薬物療法を行い症状を軽減します。
重症例や保存療法療が無効の場合、手術でローテーターカフ(回旋筋群)、SLAP損傷(関節唇損傷)の縫合、
インピンジメント症候群の骨削り(肩峰下の骨棘を削る)
手術後にかかるリハビリは12か月ほどかかることが一般的です。
野球肩は、マッサージやストレッチ、電気や痛み止めといった既存の治療法やリハビリではいまいち肩がしっくり来ませんよね?
背骨ががちがちに凝り固まってます。
背骨や骨盤のゆがみが起こっている場合、背中の可動域を狭め、神経のつながりからインナーマッスルにストレスをかけ野球肩の症状に発展しやすくなります。
背骨から出る脊髄の神経により、肩の筋肉が動くため、背骨の硬さを見逃していれば、野球肩の症状は治まらないでしょう。
人の体は1つのユニットとして連動しています。なので肩が痛いから肩を見るという事は、急がば回れという表現がピッタリ当てはまります。
野球肩にマッサージやストレッチをやらないほうがいい理由があります。
確かにインナーマッスルは、肩の運動に必要不可欠です。しかし、それらをもみほぐしても、引き伸ばしてもそんなに大きく肩に痛みが良くなることはありませんよね?
そもそも、肩の関節が動かしにくくなるのは背中の背骨(胸椎)が大きく関わっていますから、そこを緩めないと何にもなりません。
筋肉や靱帯を痛めるのは運動です。
ストレッチやマッサージは筋繊維を伸ばし、血管を縮めます。運動と同じ作用です。
だから、やられればやられるほど不快に思えるのです。
野球肩を予防するためには、ノースローの期間を設けたり、投球の回数を制限することや、投球フォームの改善、適切な筋力トレーニングなどが有効です。
個人の特徴は活かしたいところですが、
この位は早めに変えておきたいところです。
肩は下半身の力を伝わって力を発揮するところですので、適切な下半身強化を筋力トレーニングや走り込みといった手法を取り入れ痛める前にどう大事に使うかの管理をしましょう。
緊張を抜くために一切の刺激を与えてはいけません。
刺激は興奮作用となり、一時的には軽く感じても、一切本質的な回復を起こしません。
完全な脱力が、あなたの肩や肩に関する組織を回復し、下半身を使いやすくします。
最後になりますが、仙台市内の野球肩でお悩みの方へ
そのお体の為に、体の分析や正し施術は必須になります。
そして、一般的な医療、整体、整骨院、リハビリ、ヨガなどは、あくまで一時的で
貴方を本当の健康にはしてくれません。
そして、これから年齢を重ね回復力もどんどんなくなるのです。
今が一番若い時です。
今から取り組むのと後から取り組むのでは、不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。
後悔の無い選択をして、早く痛みのない体を手に入れましょう。
仙台市地下鉄北四番丁駅徒歩3分で近隣の一番町、本町、二日町からも歩いてお越しいただけます。また県外のお客様にもお越しいただいております。駐輪場もありますので自転車でもお越しいただけます。
鈴木 友貴(すずき ともたか)
1979年9月生まれ
宮城県仙台市若林区出身 仙台市太白区生まれ
◆経歴
2002年 仙台市 赤門鍼灸柔整専門学校
柔整科柔道整復科 卒業 柔道整復師免許所得
2008年 仙台市赤門鍼灸柔整専門学校 鍼灸科 卒業 はり師きゅう師免許所得
2014年 代々木 全日本オステオパシー学院 卒業
2014年 仙台市青葉区の整体院からだの治療院おあしす 開業
◆保有国家資格
柔道整復師,はり師きゅう師