妊娠中おしりが痛くて歩けない方へ

 

妊娠中はおなかが大きい為、おしりが痛くなりやすく、ひどくなると歩けなくなります。

 

 

お腹の子供の事を考えると、注射やお薬を飲むのは気が引けるでしょう。

 

整形外科へ行ってみても、産婦人科に行ってみてもコルセットをして様子を見るしかなく

 

  • 仕事を休むんで横になる
  • 骨盤ベルトをする
  • ストレッチをしてみる

等、自分で取り組んでも、なかなかよくなりませんよね?

 

よく頂くご質問の中で

 

歩けないほどの妊娠時のおしりの痛みで、おなかの赤ちゃんにどのような影響があるのか?
出産時に影響はないのか?

 

気になる事をまとめてみました・

 

歩けない程の妊娠中のお尻の痛みとは

 

歩けない程の妊娠中のお尻の痛みは、坐骨神経痛と言われたり梨状筋症候群と言われたり、椎間板ヘルニア、仙腸関節炎とひどい腰痛の症状の一つと言えます。

 

どの診断名でもおしりが痛い症状があり、特におなかが大きく

 

  • 座った時に姿勢維持が難しい
  • 歩いている時の不安定性

 

から

 

おしりへの物理的ストレスに耐えられなくなり痛みへと発展します。

 

では、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか?

 

妊娠中はおしりが痛くなりやすい

 

妊娠中はおしりが痛くなりやすい状態です。
ですから、ご自身でそう思って傷めない生活を送る事が大事です。

 

歩けなくなる前に、気を付けたいこと

 

何気なく過ごしていると、歩けなくなるくらいおしりが痛くなってしまいます。

 

気を付けたいことは

 

  • 姿勢
  • 座っている時間
  • 立っている時間

 

姿勢の位置関係による力加減も大事ですし

 

座りっぱなし、立ちっぱなしでかける負担も、腰やお尻の痛みを誘発することに繋がります。

 

 

妊娠中は、仕事を休む事、減らすことも考慮しよう

 

活動過多になることで痛みを起こすのであれば

 

休むことで痛みを軽減する事もあります。

 

骨盤ベルトやコルセットのデメリット

 

その場の痛みを何とかして活動しようと

  • 骨盤ベルト
  • コルセット
  • テーピング

補助具に頼る場面もあるでしょう。
しかし、重い体を自分の力で支えようとせず、モノに頼る時間が長くなると
体を支える筋力が不足し、痛みがより強くなることもあるので気を付けましょう。

 

妊娠中のおしりの痛みは赤ちゃんに影響ないの?

 

妊娠中のおしりの痛みはあかちゃんへどのような影響を与えているのでしょうか?

 

 

妊娠中のおしりのいたみは胎児に影響はない??

 

 

妊娠中の坐骨神経痛が胎児に影響することはありません。

 

しかし、坐骨神経痛がひどくなると、出産時にいきみにくくなるリスクがあるため、違和感があれば早めに対処しましょう。

 

ステムセル研究所

 

 

おしりの痛みがひどくなると、陣痛も起きにくくなる事やいきんだ時に腰の痛みが強くなり

 

あまり良いことはありません。

 

からだの治療院おあしすの妊婦さんの治療


仙台市青葉区にある当整体オステオパシーは

 

 

動かしたり、伸ばしたりしないのに痛みが取れてくるので

 

無痛で安全、妊婦さんにも負担をかけない施術を行っております

 

妊娠中のおしりの痛みのセルフケア


デコルテ付近にある斜角筋と言う筋肉を抑えることで、

 

『心臓付近の緊張を緩め血流を促すことで坐骨神経痛の痛みが減り動きやすくなります』

 

また、アイスノンでおしりの坐骨神経痛の痛みを抑えた後にエクササイズとしてこれを用いるとさらに効果的です。

 

また背中の肋骨も抑えることで

 

  • 『腹圧を高め、いきみやすくなり』
  • 『上半身、下半身の緊張を抑える』

ことが出来ます。背中の肋骨はパートナーに抑えてもらいましょう。

 

最後に現在、妊娠中のおしりの痛みで歩けない方へ


最後に現在、仙台市内で妊娠中のおしりの痛みで歩けない方へ

 

おしりの痛みがなくなれば、快適なマタニティライフが送れます

 

 

今が一番若い時です。

 

今から取り組むのと後から取り組むのでは不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。

 

 

いち早く、後悔の無い選択をして健康、快眠、快調、不調のない生き方をしましょう。

 

 

場所は、宮城県仙台市地下鉄北四番丁駅徒歩3分です。太白区長町方面や泉区泉中央方面の方も通いやすくなっています。また、仙台駅東口からも歩いて40分でお越しいただけます。また県外のお客様にもお越しいただいております。駐輪場もありますので自転車でもお越しいただけます。

 

 

当整体を利用された事例

 

妊娠して、腰痛肩こり、つわりも乗り越えられました
仙台市宮城野区さいとう様 37歳

 


<お体のお悩みはなんでしたか?>

 

身体のゆがみが酷く良く肩こり腰痛に悩まされていました。

 

不妊治療をしていたのでゆがみが改善されれば少しは妊娠しやすくなるのかもしれない...と思い通わせていただく事になりました。

 

<当院へお越しいただく前はどのような処置をしてきましたか?>

 

病院で子宮の手術やタイミング療法をしていました。

 

 

 

<当院を知ったキッカケは?>

 

知人が良く身体を治してもらっている話を聞いていたので不妊治療もしているならお願いしてみようと思いダメ元精神で紹介してもらいました。

 

<施術を重ねた今のお体の状態はいかがですか?>

 

妊娠し、つわりの酷い時に施術してもらい軽くしていただいて乗り切る事ができました。

 

本当に感謝しています。子育てのゆがみも引き続きお願いしています。

 

※個人の感想であり全ての方に効果を立証するものではありません

 

この妊娠中おしりが痛くて歩けないを書いた人

 

鈴木 友貴(すずき ともたか)

 

1979年9月生まれ

 

仙台市若林区出身 仙台市太白区生まれ

 

◆経歴

 

2002年
仙台市 赤門鍼灸柔整専門学校

 

柔整科柔道整復科 卒業 
柔道整復師免許所得

 

2008年 仙台市 赤門鍼灸柔整専門学校
鍼灸科 卒業 
はり師きゅう師免許所得

 

2014年 
代々木全日本オステオパシー学院
(現在閉校)卒業

 

2014年 
仙台市青葉区の整体オステオパシー
からだの治療院おあしす 開業

 

◆保有国家資格

 

柔道整復師,はり師きゅう師

仙台駅東口方面から当整体へのアクセス
若林、泉中央、長町富沢方面の方は地下鉄が便利です

 

仙台市青葉区の整体オステオパシーからだの治療院おあしすの営業日

10:00~20:00(平日昼休み13:00~15:00、最終19:30、土曜日は最終16:30)

定休日 水曜・日曜・祝日・当院指定日