2025/3/19更新
当院は、産科医から大事な患者様をご紹介いただける、妊婦さんの施術経験の豊富な整体です。おなかが大きくなった状態でも腰痛を安全、早期に取り去り、出産を迎えることができます。
当院は、妊婦さんの腰痛をいち早く取り除く事ができる整体です。揉んだり、伸ばしたりする事なく、妊娠中の腰痛を取り除くので、安心して受けられます。また、腰痛だけでなく、背中の痛み、肩こり、首こり、頭痛、つわりも症状の緩和、改善を行っております。腰痛が酷くなると、陣痛も起きにくい事や、いきんだ時に腰の痛みが強くなりあまり良いことはありません。
では、妊娠すると腰痛を起こしてしまう理由を解説します。
妊娠中はリラキシンなどホルモンの影響もあります。
そして妊娠中は、おなかが大きくなるので重りをしょった状態です。本来であれば、上半身の力に頼らず、下半身優位に体を使えば痛みませんが、女性は筋力が少ないため、重たいおなかを体全体を使い支えます。また、座るときもおなかの影響で猫背になりやすいのも影響します。
この、腰の筋肉の疲労が重なり腰痛になります。体全体を無意識で使っているため、腰のほかに肩や背中、頭痛などあちこち痛むのです。
そして、これらは逆子への影響もあります。
妊娠中の肉体的な疲労は、逆子への影響します。
腰痛などでおなかに力が入ることや、腰に力が入ることが多くなり、内部の腹膜や背中側の背骨周りの組織が固くなり、中で動けるスペースに余裕がないため逆子になる可能性が高くなります。腰痛などがないときは、腰やおなかに力が入っていないため、赤ちゃんを包む腹膜も柔らかいため、中で動きやすくなります。
この腰痛をストレスのない治し方で施術すると、逆子も正常な位置に戻ります。
当院では、オステオパシーというアメリカ人医師考案の哲学、施術を用い、呼吸の根幹にアプローチし深い呼吸ができる体へ施術していきます。妊婦さんのお体に負担をかけないよう、無痛で安全な整体です。仰向けで施術しますが、傷みがひどい方は横向きでの施術も可能です。
深い呼吸ができるようになると
このようなメリットもあります。
これらは最善の方法であり、最善でない方法もあります。
妊娠中のお体は、疲労困憊の状態です。そこに腰が痛いからと言ってマッサージやストレッチを行ってもよくなりませんよね?
実は、筋肉をもんだり伸ばしたりすると、興奮刺激としてとらえられ、疲労がたまります。血流も一時だけ良くなるだけで、結果的に筋肉は余計に硬くなるので気を付けましょう。
当整体が一番喜ばれる理由として、臨月であっても妊婦さんの腰痛を早期に改善することです。
また出産しやすかったというご報告もいただいていります。
<お体のお悩みはなんでしたか?>
身体のゆがみが酷く良く肩こり腰痛に悩まされていました。
不妊治療をしていたのでゆがみが改善されれば少しは妊娠しやすくなるのかもしれない...と思い通わせていただく事になりました。
<当院へお越しいただく前はどのような処置をしてきましたか?>
病院で子宮の手術やタイミング療法をしていました。
<当院を知ったキッカケは?>
知人が良く身体を治してもらっている話を聞いていたので不妊治療もしているならお願いしてみようと思いダメ元精神で紹介してもらいました。
<施術を重ねた今のお体の状態はいかがですか?>
妊娠し、つわりの酷い時に施術してもらい軽くしていただいて乗り切る事ができました。
本当に感謝しています。子育てのゆがみも引き続きお願いしています。
※個人の感想であり全ての方に効果を立証するものではありません
最後に、仙台で妊娠中の腰痛でお悩みの方へ
一人では出口の見えない体調不良も、理解のある人に誘導してもらうことで不安なく進むことがあります。
どんな症状でも誠心誠意ご対応いたしますので、一人で悩まずご相談いただければと思います。
今が一番若い時です。今から取り組むのと後から取り組むのでは、不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。
あなたのご来院をお待ちしております。
鈴木 友貴(すずき ともたか)
柔道整復師・はり師・きゅう師(国家資格)
仙台市若林区生まれ・仙台市太白区育ち
オステオパシー歴14年東洋医学歴20年
地下鉄北四番丁駅徒歩3分 バス停二日町北四番丁駅徒歩3分 グランスポール裏、かとう精肉店のT字路を入った通りにあります。
10:00~20:00(平日昼休み13:00~15:00、最終19:30、土曜日は最終16:30)
定休日 水曜・日曜・祝日・当院指定日