不整脈めまい:この症状が良く併発する理由をご存じでしょうか?
不整脈めまいは、動悸、心臓の徐脈や頻脈が続いた場合に起こりえる症状です。
動悸が続いたり心臓の状態が進行すれば、ふらつき、息切れなどの原因にもなります
不整脈めまい、動悸、息切れ、ふらつき等の症状
不整脈は、発作的に心臓の心房や心室に
普段とは違う動きが起こり、それに伴う様々な状態を指します。
症状は、一時的なもので流される事も多いのですが、進行するにつれ、めまい、動悸、息切れ、ふらつき等が酷く表れてきます。
心筋梗塞などによるものは発作的に起こり突然死もあり得ますので、心臓の病は循環器内科で治療する必要もあります。また不整脈を表す状態は、心房細動、頻脈(洞性頻脈)、脈が飛ぶ期外収縮、発作性上室性頻拍など様々ありますが
病院では、カテーテルアブレーションなどイマイチ確率の低い治療法しかない為、これらの病を予防する方法が無いようです。
不整脈めまいの根本原因になるものは姿勢不良です。
心臓は
脊柱の間から出る神経支配
肋骨など胸郭内の遊び
により影響を受けます。
動悸、ふらつき、息切れ、吐き気、徐々に、発作的に具合が悪く成る時は
姿勢不良が続きすぎ心臓の交感神経や迷走神経に負担がかかり発症します。
オステオパシーは、心臓への部分治療ではなく
体全体の働きを健康な状態へ施術し結果的に症状を起こさない体を作ります
心臓の病気が進行して不整脈を起こしているかもしれません。
オステオパシー治療を受ける前に
突然死を起こしかねないので病院で検査をしましょう。
脈が飛ぶ期外収縮、発作性上室性頻拍、永続性心房細動 などの背骨、神経の緊張を抜き生活習慣を変える事で、結果を出しています
動悸など、心臓周りの動きは気になりますよね。
単なる不整脈という訳ではなく、病の予兆である為、早めに体の負担を抜いてあげたいものです。
最後になりますが、現在不整脈めまいでお悩みの方へ
不整脈めまいの他にも、動悸、息切れ、ふらつき、吐き気などの症状が定期的に襲うのであれば
あなたが思っている以上、緊張、疲労しています。
今は良いと思っていても気がついたら、健康を取り戻すまでに相当な時間がかかるかもしれません。
そして、これから年齢を重ね回復力もどんどんなくなるのです。
今が一番若い時です。
今から取り組むのと後から取り組むのでは不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。
いち早く、後悔の無い選択をして健康、快眠、快調、不調のない生き方をしましょう。
鈴木 友貴(すずき ともたか)
1979年9月生まれ
仙台市若林区出身 仙台市太白区育ち
◆経歴
2002年 仙台市 赤門鍼灸柔整専門学校
柔整科柔道整復科 卒業
2008年 仙台市 赤門鍼灸柔整専門学校 鍼灸科 卒業
2014年 代々木 全日本オステオパシー学院 卒業
2014年 仙台市青葉区の整体オステオパシーからだの治療院おあしす 開業
◆保有国家資格
柔道整復師,はり師きゅう師